アフターコロナ、監視がニューノーマルに!

一部の国では新型コロナウィルス対策で、個人の追跡システムが利用され、成果を上げている。いずれ日本でもこの技術を取り入れた感染症対策が行われるのは自然な流れだ。

時事ドットコムで以下のような記述があった。

ハーバード大学ケネディ行政大学院教授で国際政治学者のスティーヴン・ウォルトは、米誌『フォーリン・ポリシー』でこんな指摘をしている。
 「ニューノーマル(新しい常態)に向けて準備をしたほうがいい。政治的なご都合主義と、今後の新たなパンデミックへの不安によって、多くの政府がいま導入している新しい力をそのまま維持しようとするだろう。旅行に行けば、体温を測られたり、綿棒で鼻の奥の検体を採られたりすると考えたほうがいい。多くの国で、携帯電話をチェックされることにも慣れないといけないし、あなたの写真も撮られるし、位置情報で居場所を追われる。しかも、そうした情報が公衆衛生目的に限らない使い方をされることもあるだろう。コロナ後の世界では、ビッグ・ブラザー(政府)が監視をすることになるのだ」

新型コロナウィルス流行で、ニューノーマル(新しい常態)が一般的になるとのことだ。

中国では、既に民間で利用されている購買情報や金融情報など、ありとあらゆる情報が政府によって収集されている。

それが中国では、ごく当たり前の話しであり、この情報管理がなければ、中国共産党による一党独裁は維持できない。

翻って日本はどうだろうか。
為政者にとって管理社会は魅力だ。すぐに社会動向を把握することができるし、政敵の個人情報を収集し、弱みを握ることができる。

最初は民主的に進められていたデータ収集が、いずれ、独裁者による恐怖政治の道具になるのだ。

再訪をお待ちしています。

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Author: レイニー鈴木

アフター⑲研究所所長 新しい音楽やガジェット好きで管理社会を憂うオジサン。 特に裏道散策が大好き!ほかにもDTMなんかやってるAppleカルトです。