[ディストピアへ]少数意見は無視、開会前に結論が分かっている国会って、意味あるの?

民主主義は、少数者の意見に耳を傾け、よいところは取り入れて、最期は多数決で決めるという者だと理解していたが、どうも最近の国会は異なるようだ。

日本の政党と国会は、一人一人の国会議員の力量を無視するようなシステムになっている。

以下がそうなる理由だ。

1.小選挙区であるため、1人しか政党公認を得られず、党の総裁と幹事長におもねる。
2.選挙が人を選ぶよりも政党を選ぶという選挙になっている。(マスコミもそれを煽る)
3.政党にとっては、当選するならば誰でもよいということになる。
4.極めつけは、議員を党議拘束で縛るので、国会で投票できる(動物でなく)人ならば誰でもよくなる。
5.少数意見を聞いていると、意見がまとまらないので、原案通りで押し通す。
6.よって、国会を開催する前から、結論が決まっている。

党議拘束は、憲法違反のようにも感じるが、あくまでも国会で処罰されるのではなく、政党内での罰則だから、憲法違反ではないらしい。

しかし、実質、政党に所属しないと当選しない小選挙区になっているので、実質的に国会議員の思想信条を制約している。

国会の議論が活発化しないのは、上記のような理由だ。従って、国会議員はスキャンダルの追及しかすることがなくなる。

これが国会だ!

再訪をお待ちしています。

最終更新日

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Author: レイニー鈴木

アフター⑲研究所所長 新しい音楽やガジェット好きで管理社会を憂うオジサン。 特に裏道散策が大好き!ほかにもDTMなんかやってるAppleカルトです。