トップの器とは? 過去と現在

YouTubeを見ていたら社会学者の宮台真司さんが、首相の器について面白い話をしていました。

一つの例は、田中角栄です。学歴は小学校卒でしたが、頭の良さは抜群でした。
田中角栄の凄さは、その官僚を掌握する人徳でした。

彼は、情報収集に熱心でしたが、その情報を官僚を権力で管理することよりも、官僚の生活とか、官僚への拝領に飼養していました。だから、東京大学出身の官僚は小学校出の田中角栄に従ったのです。

それに比べて、安倍首相、現在の菅首相は、情報や権力によって、官僚を支配しようとするスタンスです。
自分に従わない官僚は、左遷してしまうというという強権体制で、官僚を支配しています。

しかし、このやり方には、決定的な問題があります
いずれ、周りにはイエスマンしか集まらず、首相は裸の大阪になってしまうことです。

権力は腐敗し、トップの周りにはイエスマンばかりになるのが世の常です。
そうならないようにするためには、見識、教養が必要です。

今の首相には、それがあるのでしょうか?

レイニー

再訪をお待ちしています。

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Author: レイニー鈴木

アフター⑲研究所所長 新しい音楽やガジェット好きで管理社会を憂うオジサン。 特に裏道散策が大好き!ほかにもDTMなんかやってるAppleカルトです。